新年を迎え、約3週間が過ぎようとしています。は、早すぎます。毎日、気付くとあっという間に夜です。
ところで、皆様、今年の目標は既にお決まりでしょうか。恥ずかしながら、今年の目標などと、この歳になって初めて考えたような…。自分の健康のため、何か運動を始めようか。ずっと休会状態のファンクラブに入り直し、一人でライブジムに行こうか。…。いろいろ考えるも、私の頭の中にあるのは、二男・三男の部活動が、今年で終わってしまう、ということです(悲)。
今年、高校3年生になる二人。夫と長男の影響で始めたサッカーですが、別々の高校に進学してもそれぞれ続けています。四男は、高校入学時に文系の部活動に入り、引退しました。四男は、小・中学校とともに同学年の部員が少ないなか、「辞めたい」が口癖でしたが、中学校卒業までよく続けたと思います。
子ども達が始めたばかりの頃は、サッカーの面白さが全く分からずにいました。休日というと、練習と大会の送迎。帰宅したら、早々に練習着やユニフォームの洗濯。やることも多く、そこまで本気に応援していたわけではありませんでした。
いつの頃からか、子ども達が一生懸命になってボールを追う姿、そして、少しずつ試合になっていく姿をみて、夫とともに、休日は子ども達のスケジュールに合わせ、練習試合・公式戦などの応援に出かけるのが、当たり前となっていました。一緒にプレイする友達も、小さい頃から知っている顔もあり、我が子のように熱い声援を送り、その保護者はもはや戦友です。子ども達のチームが負ければ、帰りの車内は重い雰囲気で無言。勝てば、試合内容の話で盛り上がり、子ども達以上に嬉しいのです。皆で、相手チームからゴールを守り、皆でボールをつなぎ、ゴールが決まった時は、黄色い声が上がるほどです←誰も求めていません(涙)。それが今年で終わってしまいます。あー、今、考えても仕方ないですが、悲しい。
親として、応援するのは当たり前で、それこそ今年の目標?にするのはどうなのかと思っていましたが、やはり、今年の目標は、子ども達の部活動を、とことん、精一杯、悔いなく、応援することに決めました。うるさいくらいの追っかけをしたいと思います。…。あ、ただ、無理はしない。高校生男子の体力が、自分と同じであろう筈がない。無理なく、としたいと思います。
事務局 Y・J