炊飯器を買い換えました。壊れたわけでもなく、まだまだ使えた炊飯器でしたが、やむなく?買い換えました。理由は中学2年の末っ子の、「お弁当のご飯(白米)が足りなかった」です。…。泣。お弁当の時、5合分のお米を炊き、兄2人には750mlサイズのお弁当箱、末っ子には650mlサイズのお弁当箱に白米を詰めていました。ぎっしり。おかずはまた別のお弁当箱です。育ち盛り、食べ盛りとはいえ、「足りなかった」と言った末っ子に、「良く噛んだ?」と私。…。反省しました。
そこで、夏休み前に、一升炊きの炊飯器に買い換えたのです。夏休み中は、毎日、昼食を用意しなければならないし、この頃の食料品の値上げで、なんでもかんでも買ってはいられない!有り難いことに、実家の父がお米を作っているので、お米に不自由したことはありません。毎日、一升分のお米を炊いて、朝も昼も夜も、なんならおやつも米だ!米を食え!(炊飯器購入前の私の心の声です)。
炊飯器を購入して、そろそろ一カ月になろうとしていますが、未だ一升のお米は炊いていません。私は、朝はパンを食べます。必然と家族もパン。さらに、この夏の猛暑で、部活終わりの子ども達が食べる白米は4合分。そして、夕飯は麺の出番多し。
あれ?もしかして、買い換えは必要なかったのか?炊飯器でななく、お弁当箱を買い換えれば良かった?いやいや。末っ子は白米が足りなかったのだから、買って正解。夏休みが終わり、2学期にやってくるだろうお弁当の日が待ち遠しい!いやいや。お弁当作りは苦手だった。全然、待ってない。ざわつく私の心ですが、新しい炊飯器を見ては、くる、活躍する日がきっとくると思いながら、「くる~、きっとくる~」と大分昔に流行ったホラー映画の〇子のテーマ曲を口ずさみ、心を落ち着かせています。
事務局Y・J